公務員として15年勤める中で、この先の未来を考えました。自分の能力を最大限に生かせる場所はほかにあると確信し、1年間の転職活動を経て、最も自分で納得できる職場に出会い、転職に踏み切りました。
この本では、その葛藤の日々で残った経験を、事実に基づいて発信します。
「安定」を手放すことに、ためらいはありませんか。本書は、15年間勤めた公務員を退職し、民間企業への転職、難病(潰瘍性大腸炎)との両立、農業や執筆といった新たな領域へ踏み出した著者が、その決断と葛藤を包み隠さず綴った実体験の記録です。公務員という予測可能な環境にいながらも、「このまま定年まで組織の歯車として走り続けてよいのか」「組織の看板を外したとき、自分には何が残るのか」という違和感を抱え続けた著者。さらに持病と向き合いながら働く中で、組織にしがみつくことこそリスクではないかと考えるようになります。本書では、安定の裏にある見えないリスク、自分のキャリアを自分の足で立て直すための思考と行動、転職後の現実、病気との向き合い方、農業や執筆への挑戦まで、具体的なプロセスを紹介します。主な内容は、「公務員の安定に潜む見えないリスク」「難病と仕事の両立で見えてきた限界と判断」「組織依存から抜け出すための準備と行動」「民間企業への転職で直面した現実と学び」「農業・執筆など複数の収入源をつくるプロセス」「自分のキャリアを再定義する視点」など。特に、公務員から民間への転職は「もったいない」と言われがちですが、本書はその言葉にどう向き合ったのか、安定を手放す前に考えたこと、行動したことを具体的に振り返ります。また、著者自身が潰瘍性大腸炎という持病を抱える立場として、体調の波がある中で無理をしすぎない働き方や、収入を一本に絞らない複業の考え方にも触れています。将来への不安を完全に消すことはできなくても、自分の選択に納得しながら働くためのヒントが詰まった一冊です。公務員・会社員・フリーランスを問わず、自分の人生の舵を取り戻したいと願う方へ。
くじら:公務員歴15年の元係長。現在は地元の民間企業に勤める。公務員の転職などについて情報を発信中。
公務員として15年勤める中で、この先の未来を考えました。自分の能力を最大限に生かせる場所はほかにあると確信し、1年間の転職活動を経て、最も自分で納得できる職場に出会い、転職に踏み切りました。
この本では、その葛藤の日々で残った経験を、事実に基づいて発信します。
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